LUXE COLOR COLLECTION
脱白髪染めカラースキルラボ
脱白髪染めカラーお悩み解決
ブロンダープレックスH
/71 リュクスアッシュ
/89 リュクスシルバー

WELLAトレーナーと一緒にチャレンジ「脱白髪染めカラーのお悩み解決!」Vol.3

Vol.3『モデル実践編』では、サロン・ド・ユー 奥 尚輝さんとTwiggy 相馬 美香さんが実際のお客様をモデルにリュクスカラーとブロンダープレックス Hを使用した脱白髪染めカラーに挑戦!

いつも難しいと考えている色選びや残留色素の脱染をどのようなテクニックでお客様の希望を叶えながらも解決するのか?トレーナーとの技術解説を見てサロンワークのヒントにしてください。

【SALON DE U(サロンドユー) 奥 尚輝さんのモデル実践編】

奥 尚輝さんのモデルBeforeについて

全体的に白髪率30%、前髪には白髪率50%ぐらい集中している状態で6Lv前後の白髪染めを繰り返してきたお客様。ナチュラルな仕上がりを目指して白髪ぼかしハイライトで残留をとってからオンカラー施術をします。

今回の課題

①いつもハイライトに時間がかかってしまい最初と最後の明るさが変わってしまうので効率の良いブリーチワークをしたい
②オンカラー施術では白髪の染まり意識してしまいハイライトの色が思い通りにならないことが多く、ハイライトをいかしながら白髪・黒髪をちょうどよく馴染ませる色選びを知りたい。

WELLAトレーナーと相談してどのようなブリーチコントロールと薬剤選定で解決するのかぜひご覧ください!

【Twiggy(ツィギー) 相馬 美華さんのモデル実践編】

相馬 美華さんのモデルBeforeについて

表面は白髪10%程度、髪の内側とバックの白髪率が50~70%、明るめの白髪染めにしていますが、くせ毛で赤みが強く、褪色した毛先は白髪染め特有の赤みが残る複雑履歴のお客様。

今回の課題

① 白髪率にばらつきがあるので色選びが複雑になり大変。シンプルな薬剤選定で白髪を染めつつも赤み・オレンジを抑えた髪色にしたい。
② 明るさを出すためにハイライト入れたいけど赤みが残りそう、エイジング毛なのでダメージしないか心配…。

白髪染めが褪色した時にでる特有の赤みや複雑な履歴、ばらつきのある白髪率を解決するためのヒントが満載です。

Vol.4につづく

次回は、それぞれのモデルさんの仕上がりを見て課題を解決できたか?お店に戻ったらどのように提案していくのか?全員でディスカッションします!

今回の参加スタイリスト

SALON DE U(サロン・ド・ユー) スタイリスト

奥 尚輝さん

東京都大田区にて4店舗展開しているサロンに所属。『サービス』『技術』『人間力』『情報』『接遇』すべてにおける『上質』がコンセプト。

twiggy (ツィギー) スタイリスト

相馬 美華さん

東京都江戸川区にて2店舗展開しているサロンに所属。美容室twiggyのサロンテーマは、「mini-luxury」です。お客様に親しみあるサロンづくりをめざす。

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